ブラインドはオフィスに欠かせないパーツの1つですが、色々と数が多くどういう風に組み合わせて使用してらよいか迷う方もいるかと思います。
今回は、オフィスの用途別にブラインドを選定する時のポイントをご紹介いたします。
目次
ブラインドを導入の3つの利点
その前にブラインドの導入の3つの利点をご紹介します。
1.光を上手にコントロール
スラットの角度調整で直射日光を柔らかな光に変え、室内の明るさを自由にコントロールすることが出来ます。
2.視線をコントロール
スラットの角度調整で下からの視線にも、上からの視線にも対応可能、プライバシーを守ります。
3.冬も夏も、省エネ効果を発揮
夏は強い日差しを遮り、冷房効果を高めます。冬はブラインドを閉めることにより室内を暖かく保ち、暖房費の節約に。省エネ対策はブラインドなら手軽にエコに繋げます。
そんな事を考えながら商品を選定してみましょう。
ブラインドの選び方
大きな窓があるオフィスや執務室には縦型ブラインドがお薦め
縦型ブラインドはスタイリッシュでダイナミックな部屋を演出が出来ます。
オーソドックスなオフィスには横型ブラインドがお薦め
横型ブラインドは主に羽巾が25mm、35mm、50mmと3タイプあります。
羽巾が細いほうがシャープな演出が出来ます。
会議室には穴なし高遮蔽ブラインドがお薦め
会議室でプロジェクターを使用することが多いかと主しまう。
最近はプロジェクターの性能が向上し部屋を黒いカーテンで真っ暗にしなくても視聴できるようになっていますが、
高遮蔽ブラインドは光漏れが通常のブラインドより少ないのでお勧めです。
エグゼクティブルームには木製横型ブラインドがお薦め
木製横型ブラインドは、様々なカラーを用意でき、家具や壁に合わせたスラットがデザイン可能です。
ブラインド以外にもロールスクリーンも活用しよう
ブラインドと同様にオフィスや住宅でも活躍しているロールスクリーンがあります。
ファブリック素材の持つ柔らかさが、アルミ素材の横型ブラインドと比較し、暖かいオフィス空間の演出が可能になります。
シースルー・ミディアム・シークレット・暗幕(遮光)とブラインド同様に様々な用途の対応が可能になります。
ブラインドでオフィスを進化させよう
昨今省エネに注目が集まっていますが、オフィスハンズの協力会社ニチベイの横型ブラインド、縦型ブラインド、ロールスクリーンには全ての商品に遮熱スラット(生地)がラインナップされており省エネ対応のご提案が出来ます。
お客様のオフィスのレイアウト、窓寸法等諸条件を頂ければ年間の省エネ(電気量・電気料金)のデーターをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
情報提供元:株式会社ニチベイ