ローパーティションをどうレイアウトするかによって、執務空間、個室空間、ミーティング空間、コピー・パントリー空間など様々な空間を作り出すことが可能です。
最近のローパーティションでは、工具なしで組み立てられるものもありますし、前回のブログ(ケーブルマネジメント)と関係しますが、ケーブルをパーティション内部にしまい込むことが出来るものもあります。
ローパーティションでは、どうレイアウトするも重要ですが、高さも空間を作る上で重要です。
下図はそれぞれのパーテーションの高さに応じたイメージです。
ミーティングスペースにぴったりの「高さ1800mm」
完全に視界を遮断し独立性の高い空間を確保できますので、ミーティングスペース等に適しています。
遮音性がでてくる「高さ1500mm」
座った状態ではプライベートスペースを確保し、周囲の話し声も気にならなくなります。立つと周りを見渡すことができます。
集中するデスク環境にぴったりの「高さ1200mm」
座った状態ではパーソナルワークに集中しやすい独立感が得られ、立つと周りとコミュニケーションがとれます。
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