テレワークのメリット・デメリットを解説

現在拡大している「テレワーク」という働き方について解説します。
テレワークとは、情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
2011年の東日本大震災を契機に、オフィスに出社しなくともネットワークと電話でどこにいても仕事ができるようにしたものです。

◆テレワークのメリットとは

①通勤時間の削減
在宅で勤務できるので、通勤時間が削減できます。
通勤に伴う、ストレスが和らぐという点も重要なポイントになるでしょう。
また、環境保護の側面からも莫大なエネルギーを消費している交通混雑が緩和することは有益だといえます。

②オフィスで働きづらい人も働くことができる
育児や介護などで自宅を長時間離れにくい人も、テレワークによって働くことができるようになるでしょう。
また、病気や怪我によって、外に出ることが難しい人にとっても労働の枠を広げていくことができます。

③住みたい場所に住むことができる
通勤時間を気にしなくてよいので、緑豊かな土地に住みたい、子どもを通わせたい学校の近くに住みたい、などの選択が可能です。
自身の価値を重視して、暮らしていくことができるといえるでしょう。

④生産性の向上
個々の能力によって差はありますが、一人の集中できる空間で仕事ができるためパフォーマンスがアップすると報告する企業が多いようです。
また、「自分のすべきことをする」という自立した労働者になっていくようです。

⑤優秀な人材の確保ができる
育児、介護などによって仕事をやめなくてよいということを魅力に感じ、一生働き続けたいという意欲を持った人が就職・転職を希望するようになります。
他の企業との差別化ができ、優秀な人材を確保することができます。

◆テレワークのデメリットとは

①プライベートと仕事との境界線が曖昧になる
自宅で仕事ができることが災いして、「仕事モード」になるのが難しくなります。
時間をダラダラと使ってしまったり、逆に土日の区切りなく仕事をしたり…といった弊害がでてくる可能性もあるでしょう。

②社員間のコミュニケーションの低下
出社して顔を合わせる機会が減少するので、社員同士が接する機会がなくなっていきます。
コミュニケーションを嫌悪する雰囲気となると、業務効率も低下する危険性があります。
また、会社内での信頼度も下がっていく可能性があります。

③正しい人事評価がしづらい、されづらい
個々がどのような働き方をしているのかが見えにくいため、正確な労働の評価がしづらいです。
また、がんばっても手を抜いても評価は同じということになり、意欲が低下する可能性もあるでしょう。

他にも、企業によっては「制度としては存在するが周囲の目が気になって取得しづらい」「職種によって可能かどうかが分かれ、社員間に不平等観が広がる」などの問題も出ています。

メリット・デメリットを正しく把握して、自社に適しているかどうかを見極めてみてはいかがでしょうか。

 

 


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