オフィスにおける温度対策

人によってそれぞれ体感温度は異なります。
女性の社会進出が進みオフィスで働く人が増えた昨今では、夏場に冷やしすぎるオフィスが問題となっています。
空調の設定温度が低すぎると、体調を崩したり自律神経が乱れたりします。
多くの社員の健康が担保され、快適なオフィス環境とするためにはどのような対策を練るとよいのでしょうか。

◆ 適切な設定温度とは

社員の健康に良好な設定温度とは、何度くらいなのでしょうか。
オフィスの場合は、26℃~28℃が良好に感じる温度だといわれています。
この設定温度の場合は炎天下の外回りから帰ってきた営業マンなどにとっては暑く感じられるかもしれませんが、ずっとオフィスのなかに座っている社員にとってはこれ以上温度を下げてしまうと身体が冷えてしまう可能性があります。

もし、26℃~28℃に設定しても涼しさを感じられない場合には、湿度を管理してみましょう。
夏場は湿度50%以下になれば快適に感じることができます。
一方で、冬場は湿度が10%程度となっていると、なかなか暖かく感じません。

快適な体感温度を保つために、湿度をコントロールすることにも注力するとよいでしょう!

 

◆ 設定温度以外で対策できることとは

① 日射しをさえぎる工夫を
日射しが直接窓から差し込むと温度がぐんと上がります。
また、窓際の社員の体感温度も高まります。
そのため、夏場は日をさえぎる工夫をするとよいでしょう。
冬場も窓から冷えてくることが多いため、業務向けの厚手のカーテンなどを使用することが推奨されます。

② 湿度が自然とコントロールされるように
湿度の上下をこまかく管理するのは大変です。
そのため、ぬれタオルをオフィスに掛けておく、観葉植物を置くなどを行い、快適な湿度をコントロールできるようにしましょう。

③ 空気を動かして温度管理
温度の設定は適切でも、足下など一部分だけが冷えるということはないでしょうか。
これは、空気が滞ることにより、空間ごとに温度がまちまちになってしまっていることに起因します。
それを防ぐには、こまめな換気で空気を動かす工夫が重要です。
ドアや窓を定期的に開けるなどして、空気を循環させていきましょう。

 

◆ 個人でできる温度対策
社員全員が満足いく温度設定にするのは難しい部分もあるでしょう。
その場合は、個人でケアすることも推奨しましょう。

【 寒さに弱い人の対策 】
首、お腹、足首から冷えがやってきます。
首元はスカーフ、お腹まわりは腹巻き、足下は靴下と膝掛けなどでカバーをしましょう。

毎日身体を覆うグッズを持参するだけでなく、寒さ対策グッズをオフィスに常備しておくとよいでしょう。

【 暑さに弱い人の対策 】
暑さを感じやすい人は、脱ぎ着しやすい洋服を着るようにしましょう。
また、最近では空気を通しやすい下着なども販売しているので、そうしたものを着用するのもよいでしょう。
また、オフィスデスク用の小型扇風機などを置いておくと体感温度を下げることができます。


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