なぜオフィスには間が必要なのか?

オフィスは仕事をする場所ではありますが、すべての機能をところせましと詰め込めばOKというものでもありません。
適切な”間”、”空間”がなければ、オフィスは過ごしにくい場所となってしまいます。
しかし、すかすかに”間”を空けすぎてしまったら、それはそれで殺風景…

果たして、オフィスに必要な”間”とはどういったものなのでしょうか。
各スペースにおける適切な”間”をご紹介します。

 

< 執務スペースにおけるデスクとデスクの間 >
立ち上がった瞬間に、後ろの席の人と椅子がぶつかってしまう。
背中合わせで社員が座る間の通路が狭く、ぶつからないように意識して通る・・・・・・
そんな経験はございませんか?
実はそんな悩みの原因は、適切な間が取れていないことにあるかもしれません。

最も快適度が高いのは、デスクと距離を取って座っている社員の後ろもすんなりと通ることができ、人がすれ違うことができる間を取っている状態です。
最低でも人一人が自然に通れるスペースを設けましょう。

横にならないと通ることができないスペースのみの場合には、それ以上は間を削減することはできません。
席の後ろに立って話をしたりするようなことができなくなるからです。

業務に支障をきたしたり、他の社員とぶつかることにより精神的に苦痛を感じたりするようになるので適切なスペースを確保するようにしましょう。

 

< 両開き書庫とデスクの間 >
両開きの扉を開けると誰も通ることができない、となると、ストレスがたまりますよね。
また、デスクに座っていると書庫の扉を開けられないというような事態も考えられます。
こうなると、業務に支障が生じてしまいます。

デスクから書庫までの距離は1500ミリ~1700ミリまでの距離を取り、人が2人分程立てるスペースを確保できるとよいでしょう。
1200ミリ程が最小スペースです。それ以下になると、かなり窮屈に感じます。

 

< 打ち合わせスペース >
パーティションで区切られた打ち合わせスペースや会議室。
窮屈なつくりだと、空気がこもったり閉塞感があったりと、会議も快適に、スムーズにはいかないものです。

真ん中に打ち合わせ机を設置した場合に、パーティションから机までの距離を1200ミリほど取るとよいでしょう。
このくらいのスペースを保っていると、机を囲む人の後ろを別の人が通ることもできます。

このスペースが800ミリほどになると、椅子の後ろのスペースを横歩きで移動しなければ通ることができないくらいのスペースになります。
これが、必要最低限、ギリギリの間だといえるでしょう。

 

< スクール形式会議室のテーブルの間 >
講演や役員からの講話の場合に用いられることが多いスクール形式にテーブルを並べた会議室。
置かれたテーブルとテーブルの間が適切でないと、休憩時間の際に人が通れない等で支障をきたすことがあるでしょう。

ポイントは、後ろに人が通れるくらいスペースが確保されているということ。
900ミリほどあれば、人が横向きになって、座っている人の席の後ろを通過することができます。

また、会議室の定員が満員で十分なスペース確保が難しい場合には、せめて750ミリの間を確保すると、椅子から立ち上がるときに後ろの机にぶつからずにいられます。

 

各シーンに応じて適切な間を設けることが社員の業務パフォーマンスを上げるポイントになるといえるでしょう。

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