オフィスがサロン・カフェ化する理由を解説

オフィスハンズにおけるオフィスデザイン事例でも、最近は、オフィス内にカフェスペースやサロンスペースを設置したいという依頼が増えてきております。
そこで今、なぜオフィスにカフェやサロンが求められているか、どういう特徴があるか、今後どういうスタイルになっていくかを解説します。

オフィス内カフェ

オフィスのサロン・カフェ化が求められる背景

近年、創造性を必要とする仕事がいっそう増えてきています。
これまでは、機械的な業務に終始していたような職場も徐々に求められる業務が変わってくるでしょう。
消費者の意識が多様化していること、将来が予測しにくくなっていること、PCの進化などがその要因として挙げられます。

オフィスをサロン化・カフェ化する動きは、「創造性を高める場」としての価値をオフィスにもたせたい!という思いから広がっています。
オフィス内のカフェサロンが必要とされる大きな理由としては5つあります。

1.優秀な社員の確保の必要性

生産人口の減少により、社員にとって魅力があるオフィスにして優秀な社員の確保をしていく必要性が出てきた

2.女性の社会進出

女性の社会進出が一般化し、女性にとっても魅力的な空間にするニーズが高まった

3.ワークスタイルの多様化

在宅勤務やリモート勤務が進む中でオフィスに集まるときには、他の社員との打ち合わせや新たなことを生み出す業務が中心となる。そのため、オフィスには生産性を高める環境が求められるようになった

4.ダイバーシティー化

ダイバーシティ化により、さまざまな人々(女性、外国人、障がい者など)の居心地の良さが重視されるようになった

5.コミュニケーション不足

社員同士のコミュニケーション不足が問題になっており、これにより業務に弊害が生じ、対話が促進されるオフィスが求められるようになった

 

サロン化・カフェ化するオフィスの特徴

サロン化・カフェ化するオフィスの特徴を紹介します。

このようなオフィスのポイントは、社員が集いやすいように工夫がなされているということです。
会議室のような形式ばったスタイルで社員が集う場所を設置するのではなく、リラックスできる空間にする意識が重要です。

何名かで囲めるテーブルを置き、飲料などを自由に購入できるようにするとよいでしょう。
可能であれば、カフェカウンターを設置することが望ましいですが、自動販売機などでも代用は可能です。

なお、観葉植物を置いたり、執務デスクセットとは異なるゆったりとしたチェアを置くなどすると一層サロン・カフェ的なリラクゼーション効果を高めることができます。
北欧家具などは人々の暮らしやすさを重視してつくられているので、そうしたものを取り入れるのも一つの手でしょう。

 
他にも、会社の意思決定をする社長をオフィスの中心に配置し、社員との垣根を排するという方法や、
部署同士を区切る間仕切りを透明にするなどの方法でコミュニケーションを活性化させるカフェ化の方法が考えられます。

 

今後の予測

今後は、さらにオフィスのサロン化・カフェ化は進むと考えられます。
北欧では、デザイナーと相談しながらオフィスをつくるようなスタイルも多いようで日本でもそうしたフローになっていく可能性は十分にあるでしょう。
事務的な作業は今後機械によってまかなわれていくことが増えます。

そのため、オフィスはいっそう創作する・コミュニケーションする場になっていくと考えられます。
社員がリラックスする空間としてのオフィスにする必要性が高まっていくといえるでしょう。


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