快適な労働環境と省エネを実現するためのオフィス空調とは

空調はオフィスの快適な環境をつくる上で欠かせないものですよね。
暑すぎる、寒すぎると集中力を損なう要因になります。
働きやすい空調をどう配備していくかは、企業にとって真剣に考えるべき問題といえそうです。

また、あまり知られていないことですが、オフィスビルのエネルギーのうち約50%が空調システムで消費されています。
空調で使用するエネルギーをどれだけ効率化できるかが大切になってきます。

◆オフィスビルにおける空調の設備
時代とともにオフィスビルの形は変化し、それに合わせて空調もより快適さを追究して変わっていきました。
さらに省エネ意識の高まりにより、エネルギーの効率性も考えられるようになっていますので、主な空調システム4種をご紹介いたします。

① 中央熱源方式 (セントラル熱源方式)
40年以上前から日本の空調システムの主流となってきた、各フロア・各室には空調機を設置して、冷水または温水を空調機内の熱交換器(コイル)に通し空調機から吹き出す空気を冷却したり加熱したりする仕組みです。
技術の進歩により初期の頃と比べて省エネ化が格段に進んでいます。
エネルギー効率とメンテナンス性の良さから今も数多く採用されているシステムになります。

② ビルマルチ空調システム
30年ほど前からは、フロアごとや部屋ごとに温度調整ができる別の空調対応が求められるようになりました。
それに応じて登場したのが、ビルマルチ空調システムです。

屋外機と室内の天井などに設置する室内機で、必要な部屋ごとに空調の発停ができます。
こまめなON/OFFが可能なため、オフィスで勤務する方の意識により省エネ化が可能です。

③ ガスエンジンヒートポンプ
省エネがさらに社会問題化して登場したシステムです。
上記で取り上げましたビルマルチ空調システムにおいて最も電力消費が大きい圧縮機(屋外機に内蔵)は電動モーターで稼働していましたが、これをガスで動くようにして省エネを可能にしました。

④ 床吹き出し空調システム
近年では1フロアの面積が大きい大規模なオフィスビルが増加、フロア面積も広大化し天井も高くなっています。
床吹き出し空調システムは床面から空調空気を供給し、快適な温度環境にすることができます。

特に天井の高いオフィス空間の空調エネルギーを削減できると注目されています。

 

◆空調管理システム
空調の設備だけでなく管理するシステムもさまざま登場しています。
例えば、最大200台を管理できる総合管理システム、部屋の使用状況をセンサーで関知して自動で省エネを行う管理システムなどです。
どのように管理していくのがオフィス環境にとってより良いのか、そしてどうすれば省エネが図られるのかなど、是非ご相談ください!

 

◆メンテナンスの重要性
空調は定期的なメンテナンスが必要です。
クリーニングの観点はもちろん、機器の故障部分はないか、加重な負荷がかかっている部分はないかというチェックも必要です。

こまかなメンテナンスを行うことで、機器が長持ちするようになる、清潔で臭いのない空気を送り出せるようになる、空調の効きが良なる、省エネが実現できるなどのメリットがあります。


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